2023-02-11
今回は、BMWカーブドディスプレイについてお伝えします。
BMWカーブドディスプレイは、メータ部分がインフォメーションディスプレイ、ナビ部分がコントロールディスプレイと呼ばれ、ほぼすべての機能を操作できます。曲線になっているのでドライバーが見やすく、タッチにより操作できます。
搭載されているモデルを見ていきましょう。
3シリーズ(セダン、ツーリング)
iX
7シリーズ
i7
X7
X1、iX1
2シリーズ(クーペ、グランクーペ、アクティブツアラー)
XM
M3(セダン、ツーリング)
カーブドディスプレイ
BMW 3シリーズ
BMW iX
BMW 7シリーズ
(BMW i7 はステアリング形状が変わります。)
BMW X7
BMW 2シリーズ
BMW 2シリーズ アクティブツアラー
BMW XM
BMW M3
以下の機能と連携するとより効果的です。
My BMW アプリ
ナビの設定は、アプリを利用すると簡単に設定できます。また、車両の情報確認や整備の予約などができて便利です。
BMWヘッドアップディスプレイ
走行速度、ルート案内など情報が前面のウィンドウに映し出されます。ドライバーは視線を下に下げずに情報を見ることができます。
BMWインテリジェントパーソナルアシスタント
「OK BMW」で呼びかけると、車とコミュニケーションをとることができます。AI機能により、使い続けることで自然な会話ができるようになります。
まとめ
今回も最後までお付き合いありがとうございました。カーブドディスプレイについてお伝えしました。新型X5/X6にも搭載され、機能もさらに充実していきそうです。メータ側の表示内容はMモデルは違うようです。Mモデルは赤と青の表示で気持ちを高ぶらせてくれます。次回もよろしくお願いします。
M専用メーター・パネル
*参考資料として、BMW公式ホームページより画像・文章の一部を引用しました。