BMWでいきます!

BMWの魅力をお伝えします。

BMW 420i グランクーペ 洗車・水垢取り・黒復活!

2022-06-28

私の愛車は、BMW420i グランクーペです。

 

1,洗車と水垢取り

 

 私の車のボディカラーは、「ブラックサファイア・メタリック」です。いわゆる黒メタです。

 納車してすぐにKeeper クリスタルコーティングをしてあります。

 汚れは目立ちます。洗車は月イチですが、雨が降った後は、水拭きします。ボディが乾いているときは、水で濡らしてから拭き取ります。手入れはしていても少しずつ水垢がついてきます。今回は水垢取りをおこないました。

 

 洗車は、一番近い洗車場にいきます。家から10分くらいです。

 

まずは、ホイールから

・ホイール用洗剤(おすすめ) カーメイト社「パープルマジック強力洗浄」

・ホイール用ブラシ ソフトブラシを使用

・タイヤワックス

・タイヤワックススポンジ

 洗剤を吹付け、数分おくと汚れが浮いてきます。ブラシで優しく洗います。この時ブレーキダストがたくさん落ちます。

 

次はボディを洗車します。

洗車グッズです。

・シャンプー コーティング車用としてシュアラスターは定番です。

・スポンジ マイクロファイバー スポンジ1 柄付き1

・クロス マイクロファイバー 大判1枚 小2枚

 

①スチームで、ボディを濡らします。近すぎないようにします。水で落とせる汚れは落としておきます。このとき、ホイールやホイールハウスを洗浄します。

②泡立てた洗剤で上部から優しく洗します。まず全体を優しく洗ってから、汚れの強いところを洗います。ここで、10分くらいこのままにします。洗剤のあとが付いてしまいそうですがこのほうが強い汚れが取れます。

③スチームで洗剤を落とします。

 

今回はこのあとに水垢取りをおこなっています。

SOFT99社 コーティング施工車クレンジングシャンプー(おすすめ)SOFT99社はシャンプーの種類がたくさんあります。コーティング施工車用で研磨剤がなく水垢取りができるシャンプーは、汎用では他に見当たりませんでした。

 ボディが濡れた状態で、付属のスポンジに水を含ませ、ボトルの液をスポンジに付けたら、優しく磨きます。水垢が強いところは、数回磨きます。

 これも10分程度放置します。その後、スチームで洗浄します。

 クロスで拭きあげます。大判クロスで大まかに拭きます。その後、小さいクロスで細かいところを仕上げていきます。終わってから少し時間が過ぎるとサイドミラーや給油口から水が垂れてることがあります。水垢になりますのでチェックしましょう。

 ホイールも拭き取りをおすすめします。よりきれいになります。

 最後にタイヤワックスをしますが、私は直接タイヤにかけずに専用スポンジにつけてからタイヤにワックスを塗ります。地面に近いところは塗りにくいので車を少し移動させ、残りを塗ります。

 水垢とれてピカピカです。

 洗車完了。きれいになりました。

 

2,黒復活

 今回は、樹脂パーツのメンテナンスをおこないたいと思います。

樹脂パーツの色が薄くなったり、部分的に白っぽくなっています。

 使用したのは、カーメイト社の黒樹脂復活です。ホームセンターで買いました。1000円くらいです。容量は8mlなので、SUVのような樹脂パーツの多い車は1個では足りません。数個使用すると結構高いです。私のBMWは、樹脂パーツは、ドアミラーとフォグランプ周り、ワイパー下部なので、1個で充分です。

 

①樹脂パーツを洗浄し乾燥してからマスキングする。

②付属のスポンジに液をつけて樹脂パーツに塗る。マイクロファイバークロスで拭く。

③色落ちのはげしかったところは、もう一回②をおこなう。

④作業後は、乾くまで車を使用しない。

施工前

完成

 きれいに樹脂の黒が復活しました。

 樹脂パーツのメンテナンス商品は、種類がたくさんあるので自分の車に合った商品をさがすのもいいと思います。梅雨ですがメンテナンスをして気分を上げました。

 今日も安全運転で素敵なカーライフをお過ごしください。

 

3,おまけ

先日、BMWでドライブしました。

 

BMWを運転するのは楽しいですが、疲れます。

理由は

① 気を使う。

 BMWの走りが楽しい分、集中力も必要です。マナーに気を付けなくてはなりません。強引な割り込みをしない。前車に近づきすぎない。あおり運転と間違えられてはいけません。事故をおこすとテレビニュースでは「BMW歩道に乗り上げる。」などとメーカー名で報道されてしまいます。目立つ存在である以上、気を引き締めて運転しなければなりません。

② ドライビングポジションがタイト

 BMWの運転を楽しむためにはドライビングポジションが重要です。シートの位置・ステアリングの角度をしっかり調整します。調整範囲は結構広いのですが足元が狭いです。座った姿勢を変えることができません。しかも、助手席も後ろの席も姿勢を変えることができないのです。

③ 駐車してからお店まで遠い。

 やはりどうしてもお店から遠いところに停めてしまいます。あまり車が停まっていないところです。ドアを開けるとき、結構開けないと出にくいのです。

 買い物が終わってショッピングカートを戻すのも遠くなります。

 

ドライブから帰宅すると楽しい1日でした。また明日からがんばろうと思います。