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BMW 新型X3 2025 試乗しました。オシャレでカッコイイ!運転もしやすい!

BMW

2025-03-16

BMW 新型X3の展示車・試乗車が各ディーラーに配置されているようです。今回は、試乗しましたのでレポートします。

BMW X3は、高級コンパクトSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。BMWではSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と表記しています。X3はスタイリッシュで、スポーティな外観と高性能なエンジン持っています。また、内装も高級感があり、快適なドライビング体験を提供します。最新モデルのX3は、先進の安全装備やドライバーアシスト機能も充実しており、家族での日常使用や長距離ドライブにも適しています。

BMW X3 概要

車両寸法

全長 4755 mm
全幅 1920 mm
全高 1660 mm
車両総重量(ディーゼルモデル 20d )2205 kg

パワートレインとグレード

X3 20 X Line 直列2リッター・ガソリンターボエンジン  798万円〜
X3 20d M Sport 直列2リッター・ディーゼルターボエンジン  858万円〜
X3 M50 直列3リッターガソリンターボエンジン  998万円〜

すべてマイルドハイブリッドシステム搭載となっています。

エクステリア

今回試乗した車両の紹介です。

BMW X3 xDrive 20d M SPORT

エクステリアカラーはアークティック・レース・ブルーです。

フロントビュー バンパー形状は丸みをおびてやわらかい印象です。キドニーも大きすぎません。また、キドニーの輪郭が光ります。

リアビュー 凹凸が今までのBMWとは異なっています。

ホイールはオプションの20インチのM エアロダイナミック・ホイールです。標準は19インチ。

インテリア

インテリアカラーはM アルカンタラ/ヴェガンザ・コンビネーション ブラックです。このシート素材はサステナブル素材となります。

D型ステアリングやアルミ加飾されたペダルが目を惹きます。

シフトコンソールも最新仕様に。シフトはスイッチ式になりBMWで慣れたダイヤルは使いやすいですね。

リアシートもスペースは充分です。

試乗した感想

発進・加速は非常にスムーズ。マイルドハイブリッドシステムのアシストとディーゼルエンジンのトルクでもたつきはありません。ブレーキ性能も充分です。遮音性・瀬粛清も充分です。エンジン音はほとんど気になりません。ステアリングやサスペンションは程よい乗ごごちとなっています。友人や家族でのお出かけは快適となるでしょう。荷室もスペースは充分あります。ゴルフバックは、ドライバーを外せば、4個乗せることもできそうです。

運転時はディスプレイが遠く、設定がしにくいのが気になったところですが、ディスプレイ自体はとても見やすいです。メーターもフル液晶で情報は見やすく配置されています。

アンビエントライトの演出が驚きでした。ハザードでは、全体が赤く点滅します。

シートや内装素材の質感は高く、満足感は高まりそうです。

以上総括しますと、BMWらしい走る楽しさは保ちつつ、ドライビングはややソフトになり、乗りやすく使いやすくなった印象です。日常使用にもピッタリだと感じました。

まとめ

今回は、BMW 新型X3の試乗をレポートしました。乗りやすく使いやすく日常使用にもピッタリなモデルです。ディーゼルなら実質燃費15km/Lくらいはいけそうです。これは欲しくなる車ですね。

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